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迫る住宅ローン危機 「フラット35」利用 40代以上6割に

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住宅ローン申込者の高齢化が進み、2023年度の「フラット35」利用者の約6割が40代以上で、平均年齢は44.3歳に上昇した。

晩婚化や持ち家取得の遅れが背景だが、40代以降の借入は70代以降も返済が続くことが多く、リストラや介護などで返済不能となる「住宅ローン破綻」リスクが高まる。

専門家は無理のない返済計画の必要性を指摘し、実際に70代で返済困難となり自宅売却に至るケースも出ている。